ムーミンパパ
明石付近でふと海が見たくなって
見つけたのがこのカフェ。
海岸をすぐそばに見下ろす立地は
景色を眺めるのにもってこいですが
行ってみると、魅力的なのは
それだけではありませんでした。
ムーミンパパ
海岸沿いの住宅地にひょっこりと出てきます。
けっこう年季が入った建物ですが、
時代を超えていく力強さも感じます。
入り口のレンガなど高級感がありますね。
店舗情報
【住所】兵庫県明石市松江57-1
【電話番号】078-923-0238
【営業時間】10:00~22:00
【たばこ】喫煙可
山陽電鉄「林崎松江海岸駅」が近く、
駐車場もあるので車でも電車でも便利ですね。
ただし周辺道路はやや狭いです。
店内
店内は広く、カウンター席と
テーブル席があります。
カウンター席は海に向いているので
景観は抜群です。
このような景色が目の前に広がります。
以前はムーミンのぬいぐるみがあったようですが
現在は「ムーミンパパ」という店名にちなんだものは
あまり目につかず、シンプルです。
古くからあるカフェのようで、
最近のおしゃれな感じよりは
昔ながらの雰囲気と、そこはかとない高級感があります。
どことなく昭和のリゾート地のような印象もあり、
どこか遠くに出かけて、
そこからさらにタイムスリップしたような
時間と空間の両方で懐かしさと新鮮さがあります。
僕が気に入ったのはこのテーブル。
合宿所での食堂などを少し思い出しますね。
もちろんお店は綺麗なカフェなのですが
なんだか旅行気分になります。
奥の扉が、有名な「水族館トイレ」です。
懐かしい風味です
コーヒーはシンプルなカップに入っています。
デザートはかなり凝っていました。
最近のカフェのお味とは少々趣が異なって
ムーミンパパの飲み物とデザートは
全体として家庭的な風味、
流行りのお店のバリスタやパティシエが作ったような
うなるような美味しさではないですが
どこか懐かしい、ほっとする味ですね。
紅茶は今となっては珍しいフレンチプレスです。
フレンチプレスというのは
写真右の紅茶が入っているものです。
これは本来コーヒーを入れるための道具ですが、
昔ながらの喫茶店ではよく使われていました。
紅茶が窓の光に照らされて綺麗に見えます。
こういった懐かしい雰囲気は
静かな海とよく合いますね。
フードメニューもあるので
またいずれ食事もしたいです。
水族館トイレ
あとで知ったのですが
ムーミンパパの特徴のひとつが
水族館のようなトイレです。
といっても女性用のみです。
僕は実物を見たことがありませんが、
洋式のお手洗いの四方の壁と
さらに天井も水槽になっていて魚が泳ぎ、
海の中にいるような気分になるそうです。
ちなみに男性用トイレは普通です。
ただ、昭和のレトロな雰囲気を感じさせてくれる造りなので
まあ、それはそれで悪くないです。
海と懐かしさを感じながら
ということでムーミンパパは
懐かしさと珍しさ
そしてなんといっても海の景色を満喫できました。
「海カフェ」というと
なんだかおしゃれな感じがしますが
ムーミンパパは家族連れや年配夫婦、
あとはひとりで少し古い小説を読んだりするのにも
よさそうですね。
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コーヒーはシンプルなカップに入っています。
デザートはかなり凝っていました。
最近のカフェのお味とは少々趣が異なって
ムーミンパパの飲み物とデザートは
全体として家庭的な風味、
流行りのお店のバリスタやパティシエが作ったような
うなるような美味しさではないですが
どこか懐かしい、ほっとする味ですね。
紅茶は今となっては珍しいフレンチプレスです。
フレンチプレスというのは
写真右の紅茶が入っているものです。
これは本来コーヒーを入れるための道具ですが、
昔ながらの喫茶店ではよく使われていました。
紅茶が窓の光に照らされて綺麗に見えます。
こういった懐かしい雰囲気は
静かな海とよく合いますね。
フードメニューもあるので
またいずれ食事もしたいです。
水族館トイレ
あとで知ったのですが
ムーミンパパの特徴のひとつが
水族館のようなトイレです。
といっても女性用のみです。
僕は実物を見たことがありませんが、
洋式のお手洗いの四方の壁と
さらに天井も水槽になっていて魚が泳ぎ、
海の中にいるような気分になるそうです。
ちなみに男性用トイレは普通です。
ただ、昭和のレトロな雰囲気を感じさせてくれる造りなので
まあ、それはそれで悪くないです。
海と懐かしさを感じながら
ということでムーミンパパは
懐かしさと珍しさ
そしてなんといっても海の景色を満喫できました。
「海カフェ」というと
なんだかおしゃれな感じがしますが
ムーミンパパは家族連れや年配夫婦、
あとはひとりで少し古い小説を読んだりするのにも
よさそうですね。
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